最適なルートを選ぼう

医療のお仕事として、ここでは看護師になるためのルートについて紹介していきます。看護師になるためには国家試験に合格する必要がありますが、受験資格を得るためにはどうすればいいのか、どのようなルートがあるのかをみていきましょう。

最適なルートを選ぼう
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国家試験に合格する必要がある

看護師の国家試験を受験するためには、厚生労働省が定めた機関において必要な教育課程を修了する必要があります。教育機関はいくつか種類があり、まずは看護学科のある4年制の大学、または3年制の短期大学です。一般的にはこの2つのどちらかの教育課程を踏む人が多いですが、その他にも3年制の看護養成所や5年制の一貫看護高校もあります。また、准看護師については中学卒業後に専門学校で教育課程を修了すれば受験資格を得ることができます。しかし、准看護師になった後に正看護師を目指すのであれば、3年の実務経験を積んだ後に正看護師になるための国家試験を受けなければなりません。看護師の数は昭和55年頃から今までずっと増加傾向にあります。ちなみに看護師の平均収入は450万円ほど、准看護師は400万円ほどと言われています。

国家試験に合格する必要がある

看護師には4種類ある

看護師は4つの種類があり、正看護師と准看護師以外に助産師と保健師があります。看護師の主な勤務先は病院で、医療チームの一員として活躍します。最近は高齢化社会が進んでいることから、訪問看護など病院以外の活躍の場も増えてきました。助産師は看護師資格のほかに助産師の資格が必要で、産婦人科をはじめとした出産に携わる仕事をします。保健師も同様に看護師資格のほかに保健師の資格が必要で、保健所が主な勤務先です。
また、国家資格以外の日本看護協会が認定する認定資格もあります。専門看護師や認定看護師など、専門分野に特化したスキルを身につけた看護師に与えられるもので、キャリアアップを考えるのであれば取得しておきたい資格です。

看護師には4種類ある

具体的なルート

国家試験の受験資格には今の職業や年齢の縛りはありません。そのため、社会人であっても定められた機関で教育課程を修了していれば受験することができます。学生の場合だと、高校卒業後に大学、短大、養成所のいずれかに入学するか、中学卒業後に一貫看護高校に入学するルートが一般的です。准看護師になってから実務経験を積み正看護師にキャリアアップするルートももちろんありますが、あらかじめ正看護師を目指しているのであれば最初から4年制の看護大学などに入学したほうが時間も費用もかかりません。社会人から看護師を目指す場合は費用と時間のバランスを考えながら自分にとって最適なルートを模索する必要があるでしょう。

具体的なルート